⭐︎輸出不可⭐︎ 諸元 艦級 天耀型戦艦 艦種 戦艦 建造国 黒曜帝国 運用組織 黒曜帝国海軍 建造所 黒曜帝国海軍 天耀海軍工廠 起工 1938年6月28日 進水 1942年1月1日 就役 1943年12月27日 退役 1946年4月15日 第一次近代化改修 1965年7月30日(1番〜4番艦まで) 同年7月艦隊に復帰(1番〜3番のみ) ※4番艦は近代化改修中にエンジンが暴発、第5主砲塔も同時に爆発したため、一時改修をやめ、放置されていたが、第二次近代化改修後に艦隊へ復帰した 第二次近代化改修 1985年8月25日(全艦) 同年8月艦隊に復帰(全艦) 第三次近代化改修 2018年3月5日(全艦) 同年12月艦隊に復帰(全艦) 建造数 10隻 同型艦 9隻 以下2018年近代化改修時 基準排水量 約62,000t 満載排水量 約70,000t 全長 295m 全幅 45m 吃水 11.8m 機関 純水素タービンエンジン 出力 250,000馬力 速力 40ノット 航続距離 約22,000海里(巡航時) 乗員 約1,050名 建造費 約9,000億円 武装 主砲:46cm3連装砲 5基15門 副砲:127mm連装速射砲 3基 ミサイル兵装:VLS 36セル 装甲ボックスランチャー 3基 近接防御兵装:高性能20mm連装機銃 8基 電子装備 二号三型大型統合多機能電探 K-FCR-240 砲撃管制レーダー(主砲管制レーダー) K-FCS-25 火力管制システム(主砲射撃管制) 15m測距儀 K-TIS-7 戦術情報処理システム(戦術情報処理) K-IBS-1 統合艦隊戦闘システム(戦闘システム) K-IFR-3 統合敵味方識別システム(IFFアンテナ) K-IRST-5 赤外線捜索追尾システム (IRST) K-MCS-12 統合多帯域通信システム (HF/VHF/UHF無線通信アンテナ) K-SATCOM-4 衛星通信システム(衛星通信アンテナ) K-EW-30 統合電子戦システム(ECMアンテナ 電子妨害装置・ESMアンテナ 電波探知装置) その他電子装備 統合電子戦システム、航海用電子装置など 同型艦 BB-21 天耀 BB-22 蒼天 BB-23 烈風 BB-24 金剛 BB-25 瑞鳳 BB-26 白鳳 BB-27 龍星 BB-28 神龍 BB-29 天城 BB-30 鳴神
艦の評価 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 天耀型戦艦は、かなり特徴のはっきりした戦艦だと思う。 一番の特徴は、やはり46cm三連装砲5基15門という圧倒的な主砲火力。全長295m、満載排水量約70,000tという船体に15門もの46cm砲を搭載しているので、純粋な砲撃力では黒曜帝国海軍の中でもトップクラスになる。黒曜型戦艦が46cm砲12門なのに対して、天耀型はさらに3門多く、敵の大型艦との砲撃戦をかなり意識した設計に見える。 それでいて、25万馬力の純水素タービンエンジンによって40ノットを出せるのもかなり強い。70,000t級の大型戦艦でありながら高速なので、敵艦隊との距離を詰めたり、戦闘海域を素早く移動したりできる。単純な「動く砲台」ではなく、艦隊に随伴できる高速戦艦になっている。 また、黒曜型より船体が小さいにもかかわらず主砲が増えているので、天耀型はかなり火力を優先した設計だと思う。特に画像のように前部に主砲を集中させる構成なら、敵に向かって進みながら大量の主砲を使う戦い方が似合う。正面から敵主力艦に接近して砲撃を浴びせるような場面では、かなり迫力のある艦になる。 一方で、ミサイル兵装は黒曜型より少なめになっている。VLS36セルは共通しているものの、装甲ボックスランチャーが3基なので、現代戦への対応力よりも46cm砲15門を優先した艦という印象が強い。この違いによって、黒曜型と天耀型が単なる同じような戦艦にならず、それぞれ違った役割を持たせられるのがいいと思う。 電子装備は黒曜型と共通しているため、K-TIS-7やK-IBS-1、K-IRST-5、K-EW-30などを使って現代的な艦隊戦にも対応できる。1943年に就役した艦でありながら、近代化改修によって戦闘システムを更新しているので、外見は旧式戦艦でも中身はかなり現代的な艦になっている。 個人的には、天耀型は**「46cm砲を可能な限り多く積みたいという黒曜帝国海軍の思想をそのまま形にした戦艦」**という感じがする。黒曜型が大型船体とミサイル兵装を組み合わせた万能型なら、天耀型は主砲15門による圧倒的な砲撃力を重視した火力型という位置付けにできる。