「私のそばに」 「え〜っと、、、、今日の日課は、、、、、、 体育があるじゃん!だるっ!」 私は体育が大の苦手だった。特に球技。 でもあるもんは仕方がない、やるしかないんだから。 今日の体育の内容は、球技だった。 私が大嫌いなのに、、、、。 と思いながら渋々、取り組む。 今日は男女混合で、球技をした。 私が嫌なパターンだ。 男女で運動神経の差が結構あるのに、混合でやるなんて。 私が、嫌々で男子とやってたら、その時だった。 見学していた、白石がこちらを見ていることに気づく。 (もしかして嫌々でやったことバレたかな...) ココロの中がもやもやしながら、続ける。 白石が見てる中でやるのはとても緊張する。 手が、震えまくった。 その時だ。 白石が、「谷口さん、スマッシュ!」と、言ってる声が聞こえた。 私は運動神経が悪いから、そんな事できるはずもないんだけどね...。 でも、声を発していってくれたことが嬉しかった。 と、思いながらやってたら、あっという間に、その人との対戦が終わり、次の人と対戦する。 さっきのように、やる。 その時だった。 相手から放たれたボールだ遠くに飛んでった。 私はすぐさま取りに行く。 取って戻ろうとしたその時、誰かのボールがこっちに勢いよく飛んできて、私は危機一髪でそのボールを避けた。 ホットしながな戻ろうとすると、白石が話しかけてきた。 「大丈夫ですか?」と。 私は戸惑った。 私のことを心配してくれる男子、初めてだ、と。 そのくらい、白石は優しい心の持ち主だ。 私は恥ずかしさで顔が真っ赤になりつつも、「大丈夫です!」と答えた。 すると、「良かった!」というような顔で、元の場所に戻っていった。 そのあとも、私の顔は真っ赤に染まったままだった。
実体験です!\(^o^)/