この地球に衛星は一つある。つまり、月である。 英語の勉強をしている時、「不確定な数えられる一つのもの」にaをつける、ということを習う。そして「確定している一つのもの」にはtheをつける。いわゆる、不定冠詞と定冠詞だ。 月、moonという単語がある。これは地球の場合「固有名詞」だ。だがもしも地球に二つ以上目に見える衛星があったら。その場合、「a moon」というのだろうか。もしくは「the moon」と。でも実際は「Amoon」と「Bmoon」のように二つの月、それぞれに固有名詞がつくだけかもしれない。2つ以上でも、特に区別しないので「moon」だけなのかもしれない。そう思いつ、今日も空を見る。 「あ、今日は新月か。明後日ごろに、一番好きな細い月が見えるんだな。じゃあ折角の新月、今日は何を見ようか。」
短編小説集 断編 作 はる 表紙画 はる 次話→ 前話→ https://scratch.mit.edu/projects/1383391872/ あとがき 最後のセリフの部分だけ実話じゃないんだけどね。久しぶりのNですね。 どうなんだろうね。僕は宇宙が好きだけど、こういうのはあんまり考えたことなかったからね。やっぱちゃんと勉強してると面白いことが色々あるからいいよね。