お知らせ:背景をクリック!って書いてあるところで背景クリックしてください。そのシーンの画像が見れます。まあ、異脱の方式と同じです。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 本編は下から! 前々回、前回のあらすじ 昼寝から目を覚ました、マシュー・ヒルラは気がつくと無機質な地下空間に飛ばされていた!そこには20人の人が集められていた。そして、Bを名乗るゲームマスターがゲーム"マフィア"を開催すると言いだして..!? いざゲームが始まったら、沈黙が続いた。そんな状況を打破した、鈴野ユウラが議論を仕切るもルール違反を犯してしまい、彼にはゲームマスターBの制裁が下ってしまった。 取り繕うのも、早速疲れそうだ。 【某日、とある幼稚園の校門前にて】 あら、奥様知ってるですの?最近、ある宗教の信仰者によるショッピングモール放火事件が起こったって話。 それが、この近くだって。 やー、本当最近の世の中怖いざますね....奥様。秩序とかどうなってるざましょ。 あ、それ知ってるわ。確かその宗教の名前は、"オクタプリズム教"だったような...。 現在 【マシュー・ヒルラ視点】 -場所・メインホール- ユウラが死んでから、ずっと死体が放置されている。 推理小説、ドラマでよくある、殺人現場みたいだ。 そして、僕達はというと。人一人が死んだだけでもう動けなくなって、ずぅっと沈黙が続いている。 みんな、何を考えているのだろう。 僕はテレパシストではないから、人の心の内はわからないから....、なのか? ここにいることが、本当はとても怖い。今すぐにでも逃げ出したい。 誰もが敵に思えてきてしまうな....。はぁ。 もう誰でもいいから...僕以外で... はぁ。 小さくため息をついた。 そんな状況が一時間くらい続いた後に、この静寂を打ち破るようにアナウンスが流れる。 ノイズと共に、聞きたくもないBの声が響き渡る。 「皆様、とっとと、いや直ちに決めてください。怪しいと思う人をそれぞれが話して、投票するだけです。そんな単純なこともできないのですか?」背景をクリック! ...誰も反応しない。全く理不尽だ。お前が一番のマフィアだよ。 この時、誰もが少なからず、彼女に嫌悪感を抱いたのは言うまでもない。彼女に鋭い視線を向けるものもいた。 だが、それとは別に僕にはある疑問があった。そう、投票の方法だ。どうやるんだ? そんなこと思った矢先に、部屋にあった自分の役職を提示していた、ピッカピカに光る紙が落ちてきた。というか、この紙僕の部屋からワープしてないか?変に技術。 裏面には、こんなことが書いてあった。 そうだそうだ鬱憤晴らしだ、投票方法わかりにくいんだが、説明しろってBに文句言ってやる。 …そんなこと僕の性格的に出来ないけど。←恐怖を紛らわすために思考をフル回転させている そんな状況の僕に、急にラメードって人が話しかけてきた。 ラメード「おま、逆に知らんかったんか..!?」 でも動揺して、「いや、え?それ僕の発言に対する返信?今のこと、声出てた?」 らメード「いやそれもそうやし....。普通は裏面も確認するやろ。」 正論を言われた僕は、俯いて「面目ない....」とだけ言った。前回の診断結果に、"注意力 D"と書かれていたことも思い出した。 というか今の会話、一向に話が進まないような会話だな。 やはり誰かが何か、話を進めてくれなければ一生進まない。でも僕には、そんな勇気がない。 【溶原翠視点】 私、溶原翠は今、お手洗いに行くことを我慢しています。そしてこの薄暗い部屋には、トイレ愚かテーブルすらないわけで..... 困ったなぁ.... ??「こういう時....、オクタプリズム様なら...?何をするんだ?あの方の正義は、どこへ向く?」 その声は、妙に会場に響き渡りました。 オクタプリズム....?? 【マシュー・ヒルラ視点】 藍夢蓮と名乗った青年の声が響き渡った。 オクタプリズム.....?なんだそれ。タコとプリズム?五角形とプリズム?....の何? ますますわからん。 「アンかラメードらへんに聞こうか、でもなんか....恥ずい」(コミュ障発動) 背景をクリック! ~マシューの妄想~ アン「え〜...そんなことも知らないの?何か可愛い〜」 ラメード「普通はオクタプリズムくらい、知ってるのが常識や。」 ういー...やめとくか...。 【溶原翠視点】 ああ、思い出しました。あの放火事件の大元ですね。 よし、早く終わらせるために、少し猿芝居をしましょうか。 「オクタプリズム...!?あなたオクタプリズム様って言いましたか!?」 蓮「.....はい、それが何か?」 翠「先日の....ネオン区のショッピングモールで起こったをご存じで? 犯人らは、捕まったらしいですけど~......」背景をクリック! 翠「犯人たちはこの事件に対して口をそろえて、救済されるために、放火したと、自白していたそうです…」「その人たちは、明日のご飯にも困るような貧乏だったそうですよ。」 蓮「..........」 翠「つまり....飢餓状態。オクタプリズムは、そういう人たちを、食べ物で釣って操ることも......できるんじゃないでしょうか?」 「だがなあ、俺はあくまでオクタプリズム様を愛する一般人だ....。食いにも困ってない…放火なんて、何も.....知らねえよ!!」 翠「大分感情的ですねぇ....貴方とは距離をとった方がいいかもですね」 はー、たくさん新聞読んどいてよかった~.... こんなところで役立つとは.... アイオ「裁判もどき、頑張ってください〜」 誰だよ今喋ったやつ 鱸谷「ちょっといいか。」 すぐに、でっかい斧の鱸谷さんが、割り込んできた。 背景をクリック! 鱸谷「僕は、アオイさんを吊ったほうがいいと思う。うざい」 葵「は?」 鱸谷「すまん間違えたアイオさんだわ」 葵「それなら賛成」 アイオ「おい!!!私ほど潔白な人はいませんよ!?」 葵「証拠は?」 うーん、それもありですかね~.... 【マシュー・ヒルラ視点】 ダメだ、会話についていけない。 ....僕時事詳しくないんだよ!! 理科のほうがよっぽど楽しいんだ....!!大体みんな会話のテンポ早すぎる...! アンがそっと僕に囁いてきた。 「また声に出てるよ~...」 え かあぁっと、耳が熱くなるのを感じた。 【藍夢蓮視点】 緑の科学者女は、容赦なく俺を言いくるめてくる。いい加減疲れてきた。 あー.....。もういいや。 俺語りになってしまうのですがね....家庭でも、学校でも、どこにも生きたいと思える場所が無かった俺にとって..あそこだけでしたから...。居場所。誰にも相談出来ずに やっとしがらみから逃れられて、教えをもらうため、それからお金を稼ぐためにバイトも頑張って、 俺の恩人が警察に追われる身に堕ちてしまった時に...もうタヒんだほうがいいのかなって考えて。 いいタヒに場所ですね、ここは。 抗う気力も起きないです。 背景をクリック! どうぞどうぞご投票、お願いします。ぜひぜひ、俺を吊ってくださいww そして全員の投票が終わった。俺は適当にさっき理科のほうがよっぽど楽しいとかほざいていた奴に投票した。マシュー....?だっけ。 B「遺言は?」 先程全部言ったよ。 ......あ、最後o( そんなこと言いかけた俺の体に、容赦なくでかい鉛筆がぶっ刺さった。 【マシュー・ヒルラ視点】 これから蓮が、タヒぬってわかってたのに、目を閉じれたのに、何故か出来なかった。 できなかったのは、蓮に対して同情的でありたい、せめて最期だけでも....と憐れんだだからだろうか。本当かもわからないのに。でも、もう切り替えないと。 【アン・ミコト視点】 そんなことない。あの男は、生きたいと思っていた。 無意識に心の奥にしまい込み、更には鍵をかけたところには、わずかではあるが、絡み合うこの理不尽さへの憤怒や、嘆きを感じ取れる。 ......それがどんなに微弱であれ、私の目は騙せない。 これも全て生欲なのか。本当に、疑問に思う。 第四話 無駄葛藤に続く ここまで見てくれた君!もう一回背景クリックしたらおまけ(3枚)が見れるよ!
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