歌詞作ってみた、、 『 しせんの境界線 』 (BPM: 60 / Ballad) 【イントロ】【1番】 なぜか、いつも。 あなたの足跡だけが 綺麗に残るこの道で あなたと僕を比べたら もう、何もかもが違っていて 笑ってしまうよ もうだめでしょう あなたの脈拍は あんなに温かいのに 僕の指先は 爪の隙間からじわじわと 黒く 腐りながら死んでいく 交わらない体温 濁っていく僕の血 【サビ】 今更 期待をしたら 胸の奥で あのときのことが またかさぶたを剥がすように ピリピリと開きだす いつか、どこかで、僕らは 出会わなければ よかったのかな 【ちょっと間奏】 (ストリングスが激しく駆け上がり、次の言葉へとスピードを加速させる短めの間奏) 【2番】 正しい優しさなんて 比べられてもわからない どれだけ言葉を尽くされても 僕の耳には もう 骨の軋む音しか聞こえない 脳がドロドロに溶けていくような 冷たい絶望の中で交わした視線は 赤く染まった視界の向こう あなたの顔すら 判別できなくなっていく 【3番】 それでも すがるように 呪うように 呟いた 「忘れないでね、」って いつか僕がここからいなくなる時までに その心に 僕というただ一つの汚れを 抉り残していきたい 僕は君を忘れるなんて、、 自分の心臓を素手で引き摺り下ろして 記憶ごと握り潰したって できやしないんだから 【サビ】 あんなに 期待をしたら 冷え切った あのときのことが 喉元から 吐瀉物のように 溢れて止まらなくなる いつか、どこかで、僕らは 愛し合わなければ よかったのかな 【転調】 (すべての楽器がピークを迎え、音が悲鳴を上げるようにさらに高音へ跳ね上がる) 【ラスサビ】 またどこかで、あなたと 交わることが 許されるのなら この肉体が 塵になって腐り果てても構わない ねえ、僕がここからいなくなる時までに 二人を隔てる死線を超えて もう一度だけ その温かい血に 触れさせて 【アウトロ(結び)】もしも あなたと会えるのなら 次こそは その綺麗な手に見合う僕でいたい もしも あなたと会えたのなら あの日の傷口を 二人で静かに 縫い合わせよう
しせんってひらがなにした理由は、死線と視線で同じ発音でも意味の違う言葉があるから、この2つの意味をかけて、書かせていただきました