_英雄は自分を失った. 英雄。誰も彼もが僕をそう言った。何もしていない。ただみんなの顔色をうかがいながら自分の身だけを心配して。僕には大量の仕事が入った。何もしたくないのに。でもやらないとみんなから不評が来て僕の身が危ない。魔物は憎い。僕のたった一人の理解者を殺したからだ。これが無ければどうでも良かった。僕は魔物を狩り続けた。"あの子"ために。魔王の居場所が見つかった。倒すのには僕が抜擢された。あの子への償いのためにも。倒すことを決めた。僕は戦った。全てを失う覚悟で。もうどうなってもいい。でも負けた。あの子を救えなかった。足が竦んだ。初めてあの子のように怖いと思った。戦ってて、楽しいと感情が少し戻った。何も色が無かった世界で。色をくれたあの子。この色を失いたくは無かった。そして魔王は僕になった。魔王は僕と共鳴した。だから。あの子のくれたマントとマフラーを付けて滅ぼす。あの子を見捨て息のするように嘘を付く僕を道具として見た"モノ"を。 __...地獄の底でまた会おう。
キャラ説明 最初の状態は敵です。この状態で倒せば味方になってレベ上げすれば特性を貰える?みたいな感じ。 イベステみたいなので採用してちょ なぜ死雄から英雄に戻ったかって言うと実は魔王がちょこちょこ出てくるあの子を乗っ取ってて、もうすでに死んでいたけど、魔王の中で生きてて魔王と完全に共鳴して力を最大限使えるようになった時に再会したっみたいな感じ