旗押して眺めよう() せっかく絵を描いたのにAIにR18-G認定されて悲しい。 だからそこカットしてますよ…。 なんならストーリー全部カットしましたよ。 ↓軽く没物語書いといたんでよければどうぞ。 尼崎が失踪してそれから数日が経った。 どこにいるのだと探し回っていた皆ももう彼はいないのではと諦めの空気に入っていた。 とある三日月が西に傾いた夕暮れ時も終わりに差し掛かったころ。 履いていた靴に何かが触れた気がした。 西日に照らされてそれは橙に染まっていた。 顔を覗き込んだ。 それの正体はあの失踪した尼崎であった。 顔には異様に黒くこびりついた跡があった。 触ってみると固く、冷たくぞっとした。 手を口元にやってみた。 何も感じなかった ただ生暖かい風は背中を嘲笑うかのように撫でて逃げていった。 ー答えは知っているのだろう? とでもいいたげであった。 全てを悟った西宮は徐に立ち上がった。 顔には乾ききった涙跡が虚しく残っていた。 ーもう自分のことなどどうでもよいのだ。 彼をこの世界から消し去った犯人。 報復をしなければ、心についた傷を癒せない気がした。 闇の色に染まる自分を孤独に感じていた。 この場に彼がいたらどう言うだろうか。 「そんなことせんといてや」とでも言うのだろうか。 あの世の彼は復讐など望んでいない。それを分かっていながらも土に影を落として無機質に光る刃を握った。
西宮市擬人化ヨ