【制式名称】 超高高度広域指向性エネルギー防空要塞「エクスキャリバー・ノイ」 【開発コード】 Project: Caliburn (プロジェクト・カリバーン) 【所属国家】 ベルカ新公国 ============================================= ■ 開発コンセプト 旧ベルカ戦争において大破・放棄された超大型レーザー塔「エクスキャリバー」の基部構造および余剰高出力ジェネレーターを回収・再構築した、ベルカ新公国が誇る絶対防空要塞。 サウジアラビア北部に位置する新公国領の広大な平原と乾燥地帯を活かし、国家戦略級の防衛拠点として再設計された。外観はかつての「剣」を思わせる全高1,000m級の超高層砲塔を中心とし、基部には幾重もの重装甲シェルターと多層対空砲座陣地が展開されている。 旧型が抱えていた「固定目標ゆえの脆弱性」「地上反射ミラーの破壊による射角制限」「砂塵によるレーザー減衰」という3大弱点を、新公国の最新AIおよび無人機(UAV)運用思想により完全に克服。領空侵入を試みるあらゆる弾道ミサイル、敵機、小型ドローン群の即時無力化を目的とする。 【構造・外形寸法】 ・全高:1,008 m(基部海底・地表高含む) ・基部直径:約 3.5 km(防空砲陣地・冷却プラズマ外郭エリア含む) ・総重量:約 1,200万 トン 【外観の特徴】 中央にそびえ立つ超高層のメイン照射塔「剣(エクスキャリバー)」を囲むように、直径3.5kmにおよぶ半球状の巨大重装甲基部ドームが展開されている。 基部外郭には無数の自動対空砲座と冷却用大型放熱フィンが針のように生え揃っており、遠方からは「砂漠の真ん中に突如現れた金属の山脈」のように見える。 ■ パワーユニット(心臓部) 【最高出力】 定格1.2ギガワット(パルス最大励起時: 3.5ギガワット) 【消費電力】 800兆ジュール(1照射サイクル / 地下地熱・大型原発複合プラントより直接受電) 【飛翔速度】 300,000 km/s(光速:レーザー光線) 【照準速度】 軸移動:毎秒45度 / 光軸制御( mirror-steering ):毎秒180度 【改善点・特徴】 ・大気圏突き抜け型超高出力発振器:: 地上付近の砂塵による光軸散乱を回避するため、真上(大気が極めて薄い垂直方向)へ短時間で高出力を射出する照射ロジックへ刷新。 ・極限の冷却効率と燃費(連続運用性): ノイ・グリューンダー重工業開発の「超電導ナノ流体冷却ジャケット」を採用。旧型の致命的欠点であったオーバーヒート問題を解消し、連続発振可能時間を従来の約8倍に延伸。 ・絶対防空射程: 通常直射射程は約300km。上空の自律型反射ミラードローン(A-RTB)および将来的な宇宙反射鏡ネットワークを経由することで、水平線を越えた地球規模の防空射程を獲得。 ■ 火力・兵装システム(攻撃力) 【主 砲】 1.2ギガワット級 指向性高エネルギー・化学ダイレクト励起レーザー「グラム・システム」 【副 武 装】 自動C-RAM対空機関砲モジュール×48基、短距離SAM(対空ミサイル)垂直発射セル×128セル 【装填方式】 超大型コンデンサ・バンクによる急速チャージ方式(連射間隔:0.8秒 / パルス切替可能) 【主砲の特徴と先進弾薬】 ・先行気化(サーマル・ブリーチ)照射ロジック: レーザー発射のミリ秒前に、砂塵や大気中の微粒子を瞬時に焼き払う「予備加熱パルス」を先行照射。空気中に一瞬の「真空通路」を形成し、本照射の減衰をゼロにする対砂嵐特殊ロジック。 ・集光切替(高透過ビーム): 敵大型航空機や高高度弾道ミサイルの熱張りを一瞬で貫通し、内部の誘導装置・燃料タンクをピンポイントで水蒸気爆発させる対ハードターゲットモード。 ・多目標広域スキャン(マルチ・フォーカス・モード): 出力を高速で分散・連続走査するモード。過酷な砂嵐の真っ只中であろうと、飛来する数百機の小型ドローン群や飽和ミサイル攻撃を一瞬で蒸発させる。 【副武装・その他兵装の特徴】 ・全自動近接迎撃陣地(C-RAM / SAM): 過去に単機(ガルム隊等)による懐への超低空侵入を許した教訓から、要塞基部・外郭に自律型対空機関砲座を隙間なく配置。死角からの接近を試みるあらゆる機体を自動迎撃する。 ■ 電子機器 & 多層防御システム(防盾・索敵) 【防護システム】 ・第一層(遠距離・電子戦・早期迎撃):全方位フェーズドアレイ・レーダーネットワークおよびAI早期警戒監視。A-RTB(自律型反射ミラードローン)群による長距離光学迎撃。 ・第二層(中距離・物理迎撃):要塞基部周辺の多層対空ミサイル(SAM)陣地および高出力マイクロ波(HPM)兵器による電子回路破壊。 ・第三層(近距離・複合装甲/ERA):要塞基部・冷却ジェネレーター室の極厚チタン・ナノセラミック複合装甲シェルター化。主要発射口周辺には砂塵・光学攻撃を減衰させる「プラズマ偏光シールド」を展開。 【光学系統・戦術ネットワーク・C4I】 ・ノイ・グリューンダー製AI「ヴァルハラ」: 砂嵐による天候変動、砂粒子の密度・大きさをミリ秒単位でミリ波計測。最適なレーザー波長への自動シフトおよびA-RTBドローン群の空中フォーメーション制御を完全自動で行う。 ・高精度戦術データリンク(BSAX衛星連携): 宇宙開発航空局(BSAX)の防衛衛星とリンクし、視界ゼロの悪天候下でも敵目標の正確な3次元座標を取得。 【居住性・環境制御(環境耐性)】 ・完全密封型NBCE防護地下都市構造:機関部・管制室は地下数十メートルの重装甲シェルター内に完全隔離。サウジアラビア北部の激しい過酷な外気環境(50度を超える酷暑・砂嵐)から完全に遮断された過酷環境耐性を誇る。 ・連続独立運用能力:自給自足可能な大型地下発電施設および気体循環・水再生プラントを内部に併設。完全な封鎖状態においても最長6ヶ月の連続防空運用が可能。
参考:ベルカ公国開発 エクスキャリバー 余談ですがこいつはIRBM.ICBM余裕で撃ち落とします 【購入受付】はいぃ?クソデカ固定砲を購入ですか? え? しませんよ…