YTG-584 Simurgh (シームルグ) 種別:第5世代検証機 開発:オリゴ兵器開発一課、エンシーI工廠 全高:25.0m 重量:124t~ 主機:NEKリアクター(次元加圧式核融合炉) 補機:NEKリアクター×2 :核隆起ユニット×4 :スーパーキャパシタ×6 艦載運用:可能 乗員:1名+CAS(戦闘アシストシステム) 兵装 :BMR-334-Eα アンベルカーカスタム ビームライフル :ODD-385E コンポジットビームユニット×2 :機首60mmバルカン×2 :ODB-582 脳波コントロール誘導爆弾×28 :肩部ビームサーベル・キャノン×2 特殊装備 :次元境界調重型フローティングシステム(DBF) :mfフィールド・バリアー
オリゴ兵器開発一課、エンシーI工廠共同で建造された(偽)第5世代OA。 試作嚮導OA YTG-570 Chiron の直系の後継機である。 本機はコアユニットであるEY-TSP-B Wock Ordina とアウター・フライトユニットから構成される。 フライトユニットに搭載されたDBFはYTGL-579 Sweewidooのものの発展型となっており、YTGL-579まるごと2機分のエネルギー系を搭載しているのもあり大幅に連続使用可能時間が向上している。 脚部推進系を後方へ集中、フロントスカートバインダーを前方へ展開、mfフィールド・バリアーの展開により空気抵抗を軽減したフライト・フォームを取ることでスーパークルーズ及び超音速(マッハ2以上)域での航行が可能となる。 フライトユニットは頭部から胸部中央にかけて覆いかぶさる巨大なエアロカウルである「ビーク・フェアリングカウル」、左右に大きく拡がる鋭角な巨大バインダーアーマー「メガ・アッパーバインダー」、脚部前面を覆う「フロントスカートバインダー」、両脚部に装着される「クローズ・フレア」で構成される。 大型のブースターを装備した長距離航行形態も存在する。 CDBが旗機に象徴性と高い実戦能力を求めたことから本機の開発計画が始動した。CDB旗機として採用されていたEY-TSP Wock Ordinaはホバー・フライトユニット、大型センサーユニットによる超指揮特化機体として存在していた。しかし、スラヴァとの関係悪化にともない、対スラヴァ戦の勃発が現実味を帯びる事態へ陥る。これを受け、実戦での確実な戦果によって国民の不安を払拭する象徴としての存在、さらには敵軍・自国双方に向けた高いプロパガンダ的側面を兼ね備えた、新たな旗機の開発が急務となった。 エンシー主導のもと兵器開発一課から大きな技術・資金支援を受け、本機の開発が行われた。この大きな借りは後の「伝説事変」の中心となる機体の開発協力へと繋がっていくこととなる。 本機がDBFを用いた飛行を行う際にはクジラの鳴き声のような飛行音が発生する。戦場において味方には神秘を、敵には畏怖を与える。 武装解説 :BMR-334-Eα アンベルカーカスタム ビームライフル エリント・アーセナル社のビームライフル BMR-334 「アンベルカー」にカスタムを施した形態の一つ。 高出力での使用にも耐えられるようバレル、冷却面が強化されている。 :ODD-385E コンポジットビームユニット バックラー状の複合兵装。ビームライフル/ビームシールド/ミサイル/60mmバルカン×4を内蔵している。 :機首60mmバルカン ビーク・フェアリングカウル先端に内蔵されたバルカン砲。主に牽制、誘導兵器等の迎撃に使用される。 :ODB-582 脳波コントロール誘導爆弾 両肩・腰部アーマー内に格納された脳波コントロールミサイル。CSA-04等に装備された脳波コントロール誘導爆弾を重力下で運用するにあたり、ミサイルという形式で開発が行われた。 :肩部ビームサーベル・キャノン 肩部に2基搭載しているビームキャノン。ビームサーベルを発振することも可能。