ここでは、本垢 @tomo_piyo で公開中の「ともクラ」シリーズを作る上での裏話や、うp主が実況を作るときに気にしてることなど、ちょっとした裏の話をしようと思います。 まあ大した有名人ではないですが、もしかしたら役に立つことも言ってるかもしれないので、気が向いたらお読みください! ======================== ともクラといえば、なんといってもシリーズの途中で投稿が途絶えてばっかりなことですね。今更新中のSeriesⅣはそれなりに続いていますが、まあいつまで持つか?といったところ(笑) シリーズ物はファンができやすい一方で投稿の維持にはそれなりの根気とモチベが必要。 ここからは、今まで幾度となく自然消滅を経験してるうp主的「継続して投稿するコツ」を紹介しようと思います! ①一つひとつに時間をかけすぎない これはマジで大事。そりゃ作品にこだわりたくなるのは分かりますし、時間をかけたほうが高いクオリティのものを出せます。でも、手間がかかりすぎて「編集めんどいな」ってなっちゃうと続きません。 僕は「いかにラクしてそれなりのものを作れるか」を追求しています。例えば、字幕はコスチュームを使って色の付いた文字を用意すれば見栄えが良くてYouTubeっぽくなりますが、はっきり言ってあれは超メンドイ。やってる人見るとマジで尊敬します。また、僕はなるべくスキマ時間を使って編集をしたいので、スマホのメモ帳アプリで実況の原稿を作って、それをScratchに読み込ませればコードを編集しなくても実況が完成するシステムを作って使っています。なので、#0~#9まで、Scratchのブロックはほとんど触っていません。いかに効率よく実況を作れるか。長くシリーズを続けていく上ではとっても大事です。 ちなみに、僕は先程「めんどい例」として出した「コスチュームの字幕」を効率よく作るツールなんかも作ってみたりしてるので、よければ使ってみてください。 [Scratch Text Generator] https://tmr29-net.github.io/scratch-text-generator/ ②音にこだわる BGMや効果音もとても大事。簡単に実況のクオリティを上げることができるのが魅力です。特に、YouTubeなどでよく聞くBGMや効果音を使うだけで、一気にそれっぽくなってモチベが上がりまくります!作る側も見る側のWinWinなので、音選びはこだわりましょう。ただ、Scratchで使えないサイトも多いので要注意。Scratchで使える中で、BGMだと魔王魂とか有名ですね。効果音は効果音ラボが最強。ともクラでは、BGMにはOtologicやSpringin、かまタマゴなどのサイトをよく使わせてもらっています。効果音は全部効果音ラボです。マジで強い。 [魔王魂] https://maou.audio/ [効果音ラボ] https://soundeffect-lab.info/ [Otologic] https://otologic.jp/ [Springin] https://www.springin.org/sound-stock/ [かまタマゴ] https://kamatamago.com/ ======================== さて、ではお次はともクラを楽しんでいただくために工夫していることをお伝えします。 ①実況はひとりでやらない これだけでは「どういうこと?」と思うかもしれませんね。簡単に言うと、複数のキャラを出そう!ってことです。僕はキャラが一人だけの実況も二人の実況も作ったことがありますが、なぜか二人のほうは数年後に自分で見返してもちょっと面白いと思えるんですよね。一人がずっと話し続けるより、対話形式にしたほうが話す内容も増えて、ボケとツッコミみたいなこともできるので断然おすすめ。 また、複数キャラを出すときには個々の設定もしっかり考えるといいと思います。「ボケ役・ツッコミ役」を完全に分けたり、「実況役と解説役」とかもありだし、ただ単純に話し方や語尾を工夫するだけでもそのキャラの個性が見えてきて、もしかしたら視聴者さんに推しキャラを作ってもらえるかも? ただ注意したいのは、キャラを増やし過ぎないことですね。増やし過ぎると誰に何を話させるか難しくなりますし、増やせば増やすほど編集にかかる労力も増えます。ともクラⅣでは現在「とぅもろー」「魔理沙」「ナナちゃん」「題めいな」の4人を出演させていますが、4人がいろんな意味で最大値だと思います。もっと楽にしたいなら二人でも全然いいと思います。 ②そのキャラデザもこだわろう 先程キャラを複数出すといいよ、みたいなことを言いましたが、そのキャラの立ち絵。これまた大事です。なぜか。キャラが可愛ければ多少内容がおもんなくても見てもらえる可能性が上がるからです。もちろんキャットとゴボで二人実況はできますが、オリジナルのキャラ、見た目にこだわったキャラを出せば、そのキャラ目当てに見に来る人ももしかしたらいる?かもしれません。YouTuberが高い金払ってまで立ち絵を依頼する理由もそういうことです(?) ちなみにともクラⅣの立ち絵は作者とぅもろーがibisPaintで落書きしています。サムネとかにはAI絵もよく使います。今の時代、キャラメーカーや画像生成AIを使えば立ち絵も簡単に作れるのでぜひお気に入りのオリキャラを作ってみてください。AI使うときはChatGPTがおすすめ。あとうp主の画力でよければ依頼してくれれば描くかも?おすすめのキャラメーカーのリンクも置いときます! [Charat] https://charat.me/ ③実況の形式 Scratchは動画の投稿には向かないので、ゲームの実況はひと工夫必要です。中には動画みたいな実況をScratchで作っちゃう猛者もいますが、当然編集コストが大変なことになって続かないので僕はおすすめしません... Scratchの実況では静止画を使いながらキャラを喋らせるスライドショー形式が主流です。このとき、視聴者がクリックで進めていくタイプと、操作なしで自動で進んでいくタイプの2種類があります。どちらもメリットデメリットありますが、僕は前者を採用しています。理由は、見る人個人のペースで楽しんでもらいたいのと、そっちのほうが編集が楽だからです。自動タイプは効果音を鳴らすタイミングなどを細かく調整できますが、編集が若干大変な上に、視聴者側は一度見逃すと最初から見直さなければなりません。動画ではないので戻ったり途中から再生したりできないので。まあ、どちらが良いとは一概には言えないので、内容に合わせて選んでみてください! ④サムネ 「傾向に載る方法!」みたいなやつで大体出てくるのがこれですね。サムネは僕も本当に大事だと思います。はじめて見る側からすれば、サムネは「見るか見ないか」を決める唯一の判断材料になるので、なるべくこだわりたいポイント。 うp主的コツは、①フォントにこだわる ②ロゴを入れる ③文章を書きすぎない ④強調線をうまく使う ⑤イラストで釣る この5つです。 まずフォントですが、ポップな見た目のフォントや字が太いフォントを使うと目を引きやすいです。フリーフォントだと「けいふぉんと」「ラノベPOP」「コーポレート・ロゴ」「ギルゴU」などがおすすめ!ちなみに、こういったフォントを使うときはScratchではなくTurbowarpのエディターがおすすめです。 次にロゴ。シリーズ名のロゴでも自分のアイコンでもいいですが、一目で「ああ、あの人の作品だ!」って分かるようにするとファンも増えやすいかも?しれないです。 次に文章。サムネはあまり大きくは映らないので、長々と文章を書いては映えません。短いフレーズでどれだけ人に興味を持たせるか。なかなかセンスが問われるところです。ちなみに、僕も短くすることは意識してますが、いいフレーズなのかはよくわかんないです(殴 次に強調線。すべてに入れればいいという訳でもないですが、とりあえず入れとくといい感じに見えることが多いです。僕はこのサイトを愛用しています。 [集中線追加ツール] https://neutralx0.net/tools/line/ そして最後、「イラストで釣る」。さっきも言いましたが、可愛いイラストを載せておくだけで見てくれる人も中にはいるので。本当に大事だよ? ======================== さて、長々と話してしまいましたが、一見なんの変哲もない「ともクラ」も、実は結構いろいろ考えて作ってます。 とはいえ、まだまだ伸ばせる部分は山ほどあると思うので、これからも多くの人に楽しんでいただけるように精進していこうと思います。 少しでも参考になることがあれば嬉しいです! それでは、これからも「ともクラ」シリーズをよろしくお願いします! とぅもろー 【ともクラⅣ 公式スタジオ】