約50年前…この世界にはユルインジャーと言われる戦隊がいたと言われる。彼らは人々を守るためルースに抗い、コアを使い変身していた。僕が初めてこの話を知ったのは、ルースが地上を支配する前に、祖母から聞いた話だった。ただそんなユルインジャーも長くは続かなかったらしい、彼らはルースをあと一歩まで追い詰めたが、そのルースの力には抗えず。何人も死んでしまったのだと、僕はまだその年の時は信じられなかったが、今この年になってわかった。ユルインジャーは死んでしまった事、ルースは本当に居る事、もう救いは二度とないこと、全部分かった。だから僕は、新たな救いになることを誓ったんだ... 【#1 そのルールに抗って前編】 ルース1「No.1681!能力所から呼び出しだ!来い!」 No.1681「はい…」 No.1744「まーた人が居なくなるぜ…あいつも不幸だなぁ...そうだと思わねぇか?1913?」 No.1913「確かに…彼も不幸だね...」 この収容所では、僕たち「人間」は本名で呼ぶことは禁じられていた。そんな僕の番号は、1913である。 No.1744「ああ、早く家に帰りたいな...」 ルース2「おい!1744!この収容所内以外の場所の名前を言うことは禁止だぞ!」 No.1744「痛ッ!クッソォ…」 こうやって、収容所内でのルールは厳しい、そのルールに抗うだけで、即刻さっき連れていかれた彼ようになる。 ルース2「そういえばお前、こんなこと言うの初めてじゃないよなぁ?」 No.1744「ッ!?」 ルース2「えーと?お前がこのようなことをした回数は?10回以上か?確かルールでは?10回以上もこのようなことを話すと?能力所に追放?フッwお疲れ様w」 No.1744「嫌だ!辞めてくれよ!頼む!」 [制限が怖いため、下へ続く]
ネタバレな為、上を読んでから見てください ルース2「無理だね!ルール上必ずとして追放される!まぁ…この中から他の人を連れて行くってんなら良いらしいけど...ま!どうせいないでしょ!」 No.1744「クソッ…この野郎…」 No.1913「…」 No.1913「じゃあ…僕が行きますよ...」 No.1744「なっ!?いいのか?」 No.1913「いいよ...どうせ…いつか死ぬことには変わりないから...」 ルース2「フッw死に急ぎがよw…じゃあ…来い」 大丈夫だ…これでよかったんだ...僕が、このルールに抗うから...」 [to be continued...] 出演者 ルース1 ルース2 No.1681 No.1744 No.1913[黒須 交次]