はじめに やぁやぁ、旧幕府の民よ。 スクラッチ幕府は、長いこと眠っている。 この3年間、ほとんど活動していない。 みんな高校生になり、忙しくなった。 数か月に一度しか浮上しない者も多い。 それは仕方のないことだ。 しかし。 我々が少年時代に作り上げたものを、このまま消してしまっていいのだろうか。 そこで、スクラッチ幕府をもう一度動かす。 ただし、昔と同じものを復活させるのではない。 新しい時代として、6代スクラッチ幕府を作る。 【背景を押す または 下を読む】 1. 6代幕府は何を目指すのか ただ「昔のスク幕を復活させる」のではない。 Scratch上で現在も遊べる、新しい仮想コミュニティを作る。 国際次元などの既存の仮想国家文化とは違うものを目指す。 各仮想国家が、自分たちの政治体制を維持したまま参加できる。 Scratch幕府という一つの「場」に、様々な国家・個人が藩として参加する。 藩同士で競争する。 幕府のイベントに参加する。 石高を増やす。 政治に参加する。 そして、その活動を歴史として残す。 2. 6代幕府の基本方針 幕府は各藩の政治体制を変更させない。 共和国は共和国のまま。 王国は王国のまま。 連邦は連邦のまま。 1人で運営している仮想国家も参加できる。 幕府が統制するのは、あくまで「スク幕の藩として活動するための共通ルール」だけ。 藩として参加するための条件 藩主が1人いること。 藩主は他の藩の藩主と別人であること。 幕府公式の作品を藩の活動場所に置く、または幕府公式へのリンクを概要欄などに掲載すること。 その他、幕府が定める最低限のルールを守ること。 これによって、各藩に幕府への導線が生まれる。 その藩を訪れた人が幕府を知る。 新しい参加者が生まれる。 つまり、各藩そのものがスク幕の宣伝網になる。 3. 藩制度 参加する仮想国家は「藩」として参加できる。 自国の政治体制は維持してよい。 幕府に参加したからといって、自国を共和国から王国に変える必要はない。 個人でも参加できる。 個人勢は、原則として「スクラッチ藩」に所属する。 活動している個人・集団が、新たな藩を作ることもできる。 1人だけの藩も認める。 ただし、1人藩は分藩を行えない。 4. 石高制度 石高は、藩の活動・貢献などを表す数値とする。 石高は幕府のイベントやコンテストなどを通して増加する。 石高は単なるランキングではない。 石高によって、藩の規模や政治的地位が決まる。 石高を増やすことそのものが、藩の活動目標になる。 石高を得る例 幕府公式イベントへの参加 コンテストへの参加 コンテストでの入賞 Scratch作品の制作 幕府への企画提案 他藩との共同活動 その他、幕府が認定する活動 なお、ここでいう「石高」は史実の石高を完全に再現するものではない。 6代スク幕における、藩の活動規模・貢献度を表す独自の制度である。 5. 藩の身分制度 藩の石高に応じて、藩の規模を定める。 小藩 大名となる基準に達していない藩。 藩主は旗本相当とする。 中藩 中藩となる基準に達した藩。 藩主は御家人相当とする。 大藩 大名となる最低石高を超えた藩。 藩主は大名となる。 具体的な権利は、ここのコメントで議論したい。 6. 分藩制度 大藩は、一定以上の石高を得ることで分藩できる。 基準は「大名となる最低石高」の2倍を基本とする。 例えば、大名基準が10000石なら、20000石を超えた場合に分藩可能となる。 分藩の条件 新しい藩には、元の藩とは別の人物が藩主として参加する。 1人の人物が複数の藩主を兼任することはできない。 元の藩と新しい藩で、参加メンバーを分ける。 分藩すると、元の藩から石高を分ける。 新しい藩は、分けられた石高をもって独立した藩となる。 分藩の意味 石高を増やすことで、より多くの藩を生み出せる。 藩主が増える。 幕府内での政治的影響力も増える。 ただし、人数を伴わない単純な「水増し分藩」はできない。 7. 幕府のイベント 6代幕府では、定期的に幕府公式イベントを開催する。 イベントは全藩に告知する。 参加は原則として自由。 イベントによって石高を獲得できる。 イベントの例 全国藩対抗バトルロワイヤル Scratch作品コンテスト プログラミング大会 藩旗コンテスト 城下町制作コンテスト クイズ大会 藩対抗トーナメント 共同制作イベント イベントは毎回違うものにする。 「次は何が来るのか」という楽しみを作る。 Scratch幕府に所属する理由を、「懐かしいから」だけにしない。 8. 将軍制度 6代幕府発足時点では、将軍を置かない。 将軍は空位とする。 6代将軍選挙 以下の条件を満たした場合、6代将軍選挙を開催する。 参加藩の半数以上が16人を超える。 全藩の合計石高が、設定された基準値を超える。 条件を満たすまでは、暫定的な幕府として活動する。 将軍は、幕府社会が十分に成長した段階で初めて決める。 7代目以降 前回の将軍選出から3か月以上経過していること。 6代目と同様の条件を満たすこと。 条件を満たした場合、次の将軍選挙を開催する。 9. 幕府本部 旧幕府のメンバーは、幕府本部の中核となる。 いわば「古参の運営陣」である。 老中などの役職を置くことも検討する。 大御所・旧幕府勢の役割 幕府の運営 法律・ルールの整備 歴史の管理 新制度への助言 新しい運営陣への引き継ぎ 幕府の基本理念を守ること 旧幕府の民が永遠に毎日活動する必要はない。 高校生になった今、忙しいのは当然である。 将来は大学生になり、さらに活動時間が減る可能性もある。 だからこそ、現役世代に運営を引き継げる仕組みを作る。 そして、まず我々がやること 週に一度、幕府公式のScratch作品を作る。 完璧な作品でなくていい。 粗末でもいい。 とにかく「スク幕は今も動いている」と示す。 完成した作品は宣伝用のスタジオなどに掲載する。 イベントも開催する。 6代将軍が決まるまでは、miso-katsuがイベント運営を担当する。 10. 旧幕府の民へ 我々はもう小学生ではない。 あの頃と同じことを、そのまま繰り返す必要はない。 Scratchの文化も変わった。 我々自身も変わった。 だからこそ、6代目を作る。 昔のスク幕をそのまま再現するのではない。 昔の思い出を、現在のScratchに合わせて作り直す。 我々には、5年間の歴史がある。 初代があり、2代があり、3代があり、占領期があり、4代があり、5代があった。 そして今、その先をどうするかはまだ決まっていない。 将軍が誰になるのかも決まっていない。 そもそも、本当に将軍を置けるほど人が集まるのかも分からない。 6代目が成功する保証もない。 それでも、一度やってみよう。 11. 最初にやること 6代幕府の基本ルールを完成させる。 石高の具体的な基準を決める。 藩の登録制度を作る。 幕府本部を整備する。 宣伝用スタジオを整備する。 公式作品を定期的に投稿する。 既存の仮想国家へ参加を呼びかける。 個人参加者向けの「スクラッチ藩」を用意する。 最初の幕府公式イベントを開催する。 Wikiに活動記録を残す。 そして、 少しずつ藩を増やす。 少しずつ石高を増やす。 少しずつ幕府を大きくする。 そしていつか、 「6代将軍を決めよう」 と言える日が来たらいい。 最後に スクラッチ幕府は、まだ滅亡していない。 Wikiは生きている。 歴史も残っている。 ならば、次の一ページを書くことはできる。 さあ、6代目を始めよう。 頑張るぞ。
目次 1.6代幕府は何を目指すのか 2.6代幕府の基本方針 3.藩制度 4.石高制度 5.藩の身分制度 6.分藩制度 7.幕府のイベント 8.将軍制度 9.幕府本部 10.旧幕府の民へ 11.最初にやること 12.最後に