この言語は、100ブロックだけで出来る 低水準プログラミング言語です。 言語仕様書 ## 1. 基本文法 - コードをリスト(code)に1行ずつ(コマンドごとに改行)並べて実行します。 - コマンドの直後や、コマンドが要求するパラメータ(引数)をその下の行に順番に記述します。 ## 2. コマンド一覧 ### データ操作・移動 - メモリ代入 - 説明: 指定したメモリIDに、指定した値を代入します。 - 記述順: 「メモリ代入」の次に「メモリID」、その下に「代入する値」 - 位置を移動 - 説明: コピー元のメモリIDの値を、コピー先のメモリIDへコピーします。 - 記述順: 「位置を移動」の次に「コピー元(またはコピー先)のメモリID」、その下に「コピー先(またはコピー元)のメモリID」 ### 一括演算(計算・機能系) - 一括演算 - 説明: 様々な計算や特殊処理を行います。実行時は番号を指定します。 - 記述順: 「一括演算」の次に「処理番号(1〜23)」 【一括演算の番号リスト】 ・見た目・位置・時間 1: コスチュームの色を変更 2: コスチュームの明るさを変更 3・4: スプライトの位置 (X, Y) の変更 5: スプライトのサイズの変更 6: 2000年からの日数(「〇秒待つ」などの制御に使用) ・算術・論理演算(※主にメモリ24と25を使用) 7: 24 + 25 の結果を保存 8: 24 * 25 の結果を保存 9: 24 - 25 の結果を保存 10: 24 % 25 (割り算の余り)を保存 11: 24 == 25 (等しいか)を保存 12: 24 の 25 乗を保存 13: 24 と 25 を合わせて保存 14: 24 < 25 (大小比較)を保存 ・センサー・入出力・その他 15・16: マウスの (X, Y) 座標を保存 17: マウスが押されたか? 18: 「〇〇を聞く」の回答を取得 19: 0 ~ 1 の乱数を取得 20: メモリ24で指定したキーが押されたか? 21: コスチュームを変更 22: 音を鳴らす 23: 背景を変更する ### 入出力・制御・特殊コマンド - log - 説明: メモリ24の値をログに出力します。 - 記述順: 「log」のみ - スタンプ - 説明: スプライトをスタンプします(メモリは使用しません)。 - 記述順: 「スタンプ」のみ - ワープ - 説明: 読み取り位置を「24番の位置」に戻します。 - 記述順: 「ワープ」のみ - 聞く - 説明: メモリ24の値をメッセージとして表示し、ユーザーに入力を求めます。 - 記述順: 「聞く」のみ - 処理終了 - 説明: プログラムの実行をすべて停止します(メモリは使用しません)。 - 記述順: 「処理終了」のみ ## 3. サンプルコード(3 + 2 を計算して出力) メモリ代入 24 3 メモリ代入 25 2 一括演算 7 位置を移動 7 24 log 処理終了