世界線保全機関 特務観測員《カノンシーカー》 世界線保全機関に所属する時空調査官。 過去・現在・未来を巡回し、世界の存続に不可欠な「カノンポイント」を観測・記録・保全することを主任務とする。 世界線に異常を検知した場合は、状況に応じて歴史の修正または保護を実施する権限を有する。ただし、私情による歴史改変は第一級規律違反とされる。 任務の最優先事項は、個人ではなく世界線の存続である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カノンシーカーの主な目的 特務観測員《カノンシーカー》の主な目的は、世界線の存続に不可欠な「カノンポイント」を観測・記録・保全し、歴史の崩壊を未然に防ぐことである。 カノンポイントは、世界の歴史を成立させるために欠かすことのできない運命の分岐点であり、その消失や改変は世界線の歪みや時間軸の崩壊を引き起こす危険性を持つ。 カノンシーカーは過去・現在・未来を巡り、各時代に存在するカノンポイントを発見・調査し、異常を確認した場合は世界線への影響を最小限に抑えるための保全活動を行う。 ただし、任務の遂行においては個人の感情よりも世界線の存続が最優先とされ、いかなる理由があっても私情による歴史改変は禁止されている。 一つの命より、一つの時代より、世界線そのものを守ること。 それが、カノンシーカーに課せられた使命である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 特務観測員《カノンシーカー》 選定基準 世界線保全機関が特務観測員《カノンシーカー》として選定する者の多くは、自身の家族・恋人・親友など、最も大切な存在を「カノンポイント」として失った者たちである。 彼らは歴史を変えようと願いながらも、それが世界線の存続に不可欠な出来事であることを知り、自らの意思で受け入れた者たちだ。 大切な人を救えなかった痛みを知るからこそ、他者にも同じ苦しみを背負わせたくない。 そして、世界線を守るという使命の重さを誰よりも理解している。 その経験こそが、カノンシーカーに求められる最大の資質である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カノンポイントとは カノンポイントとは、世界線を成立させるために不可欠な運命の分岐点であり、その改変や消失は歴史の崩壊や世界線の消滅を引き起こす危険性がある。