新型浸透性神経微粒子「ヘルヘイム(WX-156)」 -仕様書(公表値)- 製造名称 WX-156 性質 化学式 C¹⁵H²²N²O⁵S³ モル質量 456.62 g.mol-1 外観 結晶化された完全な無色透明の超微粒子。空気中に散布されると目視での確認は不可能。 匂い 無臭 密度 1.285g cm -3 融点 45℃ 沸点 412℃ 脂溶性 3.930 蒸気圧 0.0001Pa 危険性 NFPA 704 青-4 赤-1 黄-2 引火点 210℃ 致死量または濃度 半数致死 1.5μg/kg 概要 ・防護服の静電気に吸い寄せられたわずかなナノ粒子が皮膚に触れる、あるいは微量を吸い込むだけで、前庭神経を麻痺させて激しい目眩を引き起こし、細胞呼吸を止め、静かな死へと至らしめる。 ・極めて高い脂溶性。防護服のゴムやフッ素樹脂の分子隙間に一瞬で溶け込み、着用者の皮脂層へと驚異的なスピードで浸透する。 ・また脂溶性が高いのに対比して。水溶性の低さから一度環境に散布されると雨水などによる自然洗浄が極めて困難。 ・自発的な気化をしないため、既存のあらゆる「気体検知器」や「ガスマスクの炭素フィルター」に引っかからずにそのまま素通りする。
場所: 104号海区 興島?(?/?/196?) 概要 1.複雑な有機環状構造と側鎖が結合したため、分子量が非常に大きい。 2.水よりも重く、空気中の微弱な静電気(電荷)に極めて引き寄せられやすい質量を持つ 3.常温下では安定した「固体の粉末粒子」として浮遊。しかし、防護服に吸着し、着用者の体温や摩擦熱が加わると、液体の状態を経ずに直接ガス化する「熱誘導型・常温昇華性」を持つ。 4.揮発性がほぼゼロ。一度壁や地面に付着した粒子は自然乾燥や風化では決して消えず、半永久的にその場に残留する 5.極めて高い脂溶性。防護服のゴムやフッ素樹脂の分子隙間に一瞬で溶け込み、着用者の皮脂層へと驚異的なスピードで浸透する。 写真はチャッピーに((((