『スターゲイザー』 まるで絵に書いたような まるで誰かが夢見たような せかいのうたを繕っていたの いつかみたもの、いつかきいたもの 混ざりあったページを 手にとって ひらいてみたの ノート、地球儀、世界地図 景色も星座もえがきだして 夢物語の世界 覗き込んでさ とりあえずで向けたカメラに映る 忘れることのない 鮮やかな夜 ぼくら それを見下ろすように ずっと 天体図は 変わる 世界の端に 消えちゃわないような落書きをしよう ぼくらだけが星を紡いで いつかぼくら 日が過ぎて 描いた未来を忘れても 夢物語の星に 想いを馳せよう 光がさす 浮かぶ その目をうばう 殴り書いたような 鮮やかな夜 「ぼくら、同じ夢を見ていたみたい」 後かたづけ やさしくページをたたむ 一度きりの夜を 壊さないように ぼくらだけの 夢を灯した世界 つくりものの星を しまいかくして ぼくら照らす 朝を見上げた
UTAUの『重音テト』、Voisonaの『知声』という合成音声キャラクターを使用しています