4000系近郊型電車は、混雑緩和をはじめとする輸送改善および運転速度の向上を目的に投入された車両 1次車(1985年登場)※運用終了 製造数 10両編成×8本(計80両) 制御方式 GTO-VVVFインバータ制御 初期型制御機器の特性や車体構造の違いから、後続車への統合および機器更新が困難となり、2018年をもって全車両が営業運行を終了 70両がアフリカの鉄道事業者へ譲渡されたが、2023年以降行方が分かっていない 先頭車両2両(4001-1・4001-2)は、訓練用車両として非公開の訓練施設内にて活用されている 2次車(1992年登場) 製造数10両編成×8本(計80両) 制御方式 IGBT-VVVFインバータ制御(2009年に更新) 1次車の運用実績をもとに、将来の高速化を見据えて車体構造を根本から刷新したグループ 2009年には制御機器を最新のIGBT-VVVFインバータへ更新するとともに主電動機を高出力化し、最高速度130 km/hでの高速運転を実現 3次車(1995年登場) 製造数 10両編成×6本 / 2両編成×10本(計80両) 制御方式 IGBT-VVVFインバータ制御(2009年に更新) 最終増備車 車体側面にはスピード感を表現する斜め帯が配置された 本線用の10両編成に加え、支線運用や柔軟な編成組み換えが可能な2両編成を新たに製造 2次車とともに130 km/h運転の主力として、現在も幅広く運用されている 2両編成のうち4本(4026F、4027F、4029F、4030F)は、過去に海外事業者の要望により海外へリースされたが、現在は行方が分かっていない