谷繁 元信(たにしげ もとのぶ) 横浜、中日で通算3021試合出場の名捕手 1988年ドラフト1位で大洋に入団。投手の持ち味を引き出すリードで、98年には横浜の38年ぶりの日本一に貢献した。2002年に中日へ移籍し、司令塔として4度のリーグ優勝、07年には53年ぶりの日本一となったチームを支えた。13年には通算2000本安打を達成。実働27年で、日本記録となる通算3021試合に出場。捕手として2963試合出場は歴代1位。14年から2年間は中日の選手兼任監督、16年は監督としてチームを率いた。 黒田 博樹(くろだ ひろき) 日米通算200勝を挙げた広島のエース 1996年ドラフト2位で広島に入団。2003年から5年連続で開幕投手を務めるなどエースとしてチームを牽引し、05年に最多勝、翌年には最優秀防御率を獲得した。08年にドジャースに移籍、12年からはヤンキースでプレー。安定してローテーションを守り、5年連続二桁勝利を記録するなど、MLB通算79勝をあげる。15年に広島へ復帰すると、16年には史上2人目となる日米通算200勝を達成。10勝をあげ、チームを25年ぶりのリーグ優勝に導いた。
谷村 友一(たにむら ともいち) アマチュア審判員を経てプロでも活躍した名審判 同志社大学で主将を務め、卒業後、一般企業に勤めながら1952年都市対抗野球大会に京都クラブの二塁手として出場した。その後、高校野球、大学野球、社会人野球の審判員として活躍。59年にセントラル・リーグの審判員となり、通算3026試合に出場。日本シリーズには11回出場した。プロ・アマ審判員の模範となり、現役を退いた後も後進の育成に尽力した。