川島 勝司(かわしま かつじ) 都市対抗3度優勝、アトランタ五輪代表監督 1967年日本楽器、68年河合楽器(補強選手として)で都市対抗野球大会に出場し、2年連続優秀選手に選出。72年に日本楽器の監督に就任すると、その年の都市対抗でチームを初優勝に導く。その後、87年、90年と都市対抗優勝を果たした。監督として3度の都市対抗優勝は史上最多。88年ソウル・オリンピック日本代表コーチを務め、96年アトランタ・オリンピック日本代表監督として出場、銀メダルを獲得した。2000年にトヨタ自動車の監督、03年に総監督に就任し、チームを社会人野球日本選手権で3度の優勝に導いた。日本野球連盟、全日本アマチュア野球連盟にて要職を務めるなど、アマチュア野球の競技力向上と指導者の育成に尽力した。
佐山 和夫(さやま かずお) ノンフィクション作家、日本高野連顧問 野球史をわかりやすく伝えるノンフィクション作家。1984 年、ニグロリーグの伝説の投手、サチェル・ペイジを描いた「史上最高の投手はだれか」 、 93 年には 「 野球とクジラ 」 など日米の野球史に関する著書を多数著した。また、 98 年には「伝説のレフティ・オドール」 の翻訳も行うなど、野球史の発信に大きく貢献した。 99 年に日本高等学校野球連盟顧問に就任すると、 2001 年に設けられた「 21 世紀枠」の創設に関わるなど、高校野球の発展に寄与した。