F-14J 艦上戦闘機 ヘリキャット ■ 概要 機種名:F-14J 分類:艦上要撃戦闘機 原型:F-14 トムキャット 運用艦:空母〈最上〉 特徴:大型可変翼戦闘機を軽空母向けに近代改修した日本仕様 ■ 開発コンセプト F-14Jは、 旧式ながら大規模近代改修を受けた空母〈最上〉で運用するために設計された特別仕様機。 原型のF-14は性能は高いが「重すぎる」 そのため機体の軽量化と電子装備の刷新を実施 少数精鋭での艦隊防空を目的とした ■ 機体構造 全長:約19 m 全幅:翼前進時:約19.5 m 翼後退時:約11.5 m 全高:約4.9 m 空虚重量:17.5 t(軽量化) 最大離陸重量:約30 t ● 可変翼 低速時:翼を前進させ、着艦安定性を確保 高速時:翼を後退させ、高速迎撃が可能 軽空母でも安全に運用できるのが最大の特徴 ■ エンジン・性能 エンジン:改良型ターボファン ×2基 最大速度:マッハ2.1 航続距離:約1,200 km(増槽なし) 実用上昇限度:約17,000 m ■ 電子装備(近代化ポイント) 多目標追尾レーダー(近代化型) デジタル化されたコックピット データリンク対応(艦と情報共有可能) 電子戦・妨害装置を標準装備 ■ 武装 機関砲 ×1 中距離空対空ミサイル 短距離空対空ミサイル 対艦ミサイル(必要時) 役割は「艦隊防空・迎撃」が中心。 ■ 運用面での特徴 空母〈最上〉では 6〜8機のみ搭載 艦隊上空の防空を担当する「切り札」的存在 整備は手間がかかるが、信頼性は高い ベテラン搭乗員向けの機体 ■ F-14Jの評価 迎撃能力:★★★★★ 航続力:★★★★☆ 運用のしやすさ:★★★☆☆ 整備性:★★★☆☆ ロマン度:★★★★★