小説です 1st round 〈佐々木〉 ここは…どこだ? たしか俺は…残業した帰りに…思い出せない… 〈???〉 佐々木修吾 天国行きっと はぁ~疲れた~ 〈佐々木〉 ちょ、ちょっと待ってくれよ! 天国行きってどういうことなんだ! そもそもここはどこなんだ! 〈???〉 え~覚えてないんですかぁ~めんど 〈佐々木〉 い、今めんどっていったのか、お前! 〈???〉 言いましたよぉ~ あと私は「お前」じゃないですぅ~ 宮崎奈々っていうんで宮崎と呼んでください~ それにしてもなぁんも覚えてないんですか? 〈佐々木〉 あ、ああ。 〈宮崎〉 え~めんどくさいけど、あなたの死因調べますね~ 〈佐々木〉 ああ。頼む。 〈宮崎〉 ええっと~ あ!でできましたよぉ~ 読み上げますね~ {死因 佐々木修吾} 「天罰死」 え? 死因が…天罰死!? うそ… どうしt バン‼ 紅い花が目の前に咲く。 佐々木はこの瞬間、自分の現状と立場を、知った。 〈佐々木〉 え? 宮崎さん? 〈???〉 黙れ ぎゃあぎゃあ騒ぐな 名乗るのが紳士たるマナーだ。 そうだな… Nとでも名乗っておこうか。 〈佐々木〉 Nさん、じゃあまず聞きます。宮崎さんを殺して何がしたいんですか。 〈N〉 今は黙っておこう。 だがあなたには真実を知る権利がある。 デスゲームに君もどうだい、参加しないか? 〈佐々木〉 参加するメリットは? 〈N〉 君と今似たような立場に立たされている人が ざっと120人くらいかな、 そうだな…生き残ったら復活でどうだい? ジャキッ 冷たい銃口が向けられる。 さて、君はどうする? 〈佐々木〉 今死んでも、後で死んでも同じだ。参加してやるよ。 〈N〉 そうかい、君を歓迎するよ。 その瞬間、10か所程度か、銃声が鳴り響いた。 佐々木は、とっさに銃声がした方向を向いた。 〈佐々木〉 今のは? 〈N〉 実は、もうデスゲームは、始まっていたんだ。 君が知るずっと前から。 これが1st roundだよ。突破おめでとう。 瞬間、佐々木は全身の力がふっと抜けるのを感じた。 自分が思っていたよりずっと緊張していたようだ。 視界がどんどん暗くなるのを感じた。 目を覚ました時には、高級ホテルのラウンジのようなところにいた。 次回 2nd round
第1話です。 気に入ってくださったら、♡と☆、よろしくお願いします‼ 前回 なし 次回 製作中