小説でーす。 仮面ライダーブレイドのキャラが、女子高校生に転移してしまった話。 「ははっ、抵抗できないでしょ?」 暗い……ここは………トイレか? 手足をロープで縛られ、床には鮮血の匂いが染み付いている。おえっ。 「アンタ、いちいちうるさいのよ。あー、アンタはアタシの事、知らないでしょ?アタシは2組の佐藤模夢(サトウ モユ)。アンタ、成績1位でしょ?ムカつくのよ。」 もしかして俺、虐められてる? 状況的にそうだろう。 「あの……俺は……この姿は……何……?」 恐る恐る聞いてみる。 「俺ぇー?っははっ!!アンタ、イメチェン?俺って!!男じゃないんだし笑」 は…!?だって俺は……橘朔也……じゃないのか!? ふと下を向く。この姿は明らかに女…それも学生の服を着ている。 「…おい!お前、俺の名前、知ってるか?」 「はぁー?アンタ、別人のフリ?ちょーダサーい笑」 話にならないな…。 「あのなぁ、今お前がやってることは、虐めだぞ…!」 「だから何?それで離してもらえるとでも思った?ばっかじゃないのぉー?」 地味にムカつくなこいつ……!!後で仕返ししてやりたくなる、が、俺は大人だ。やめておこう。 「俺の名前はな!!橘朔也だぞ!!違うならお前の知ってる名前を言え!」 女が困惑した様子で言う。 「何言ってんのよ…………フンッ、しょうがないわね。アンタはね、鶴崎いろは(ツルザキ イロハ)よ。」 「おー、剣崎みたいな名前だな!!」 「何食いついてんの?きっしょぉー笑」 「お前さっきからムカつくな。だから鶴崎?より低い成績なんじゃないのか?」 その煽りにカチッと来たのか、俺の腹部を力任せに蹴る。 「っ゙!痛っ!!お前なぁー!!?」 そこに見知らぬ声が入る。 「お前ら、何してる?」 学生…ではないな。教員だろう。 俺は声を荒げる。 「虐められてる!!腹部を蹴られたぁ!」 「はっ!?アンタ…」 「本当か!?」 教員?が駆けつける。 ひどい光景だったのだろうか。 教員は佐藤、と言った奴に目を向け、彼女を連れて行った。 さぁーて、これからどうすっかねぇ…。 END
【登場人物紹介】 佐藤 模夢 さとう もゆ いじめっ子 鶴崎 いろは つるざき いろは いじめられっ子 橘 朔也 たちばな さくや 鶴崎に転移?した男。 仮面ライダーギャレンの変身者。 剣崎=剣崎 一真 けんざき かずま 橘が転移する前の後輩(のような人物)。仮面ライダーブレイドの変身者である。 その場クオリティですっ! 続き、できたら出します。