「フキ 恆弥 デザイア、行きます!!」 「こっちもOKだ!!鵲レイセン、アルヴェリオン、出る!!」 2機のMSが発進した。 「脱出準備急げ!!、もう時間が無いんだ!!」 10機のMSが迫ってくる アルヴェリオンとデザイアはビームショーティーで応戦する。 「射撃練習には良い的だ!!」 NNM-01-Tの搭乗者の1人が叫ぶ。 「やはり精鋭部隊か...手強い」 恆弥はビームサーベルを引き抜き敵機に接近し、 脚部を破壊した。 「残り3分だ、基地に誘導する!!」 スラスターを吹かし、基地に戻る。 「爆破準備OKです」 「よし、脱出だ!!」 MS2体が基地上空を通り過ぎ、追ってきた瞬間、基地は 自爆した。 全滅、かと思われたが、1機残っていた。 だがそのまま撤退した。 脱出2日目、独立軍第二支部基地に到着した。 入基地検査が始まった。 「氏名、階級、役職を述べよ」 「鵲少尉、役職MSパイロットです」 「通って良し」 ゲートを通過した。 第2支部では、大量のMSが保管されている。 その中には、Gドライブ3号機もある。 ゲート通過の手続きをしている間に天気も変わってきた。 その時、 「SSMです!!数10。」 「10だと!?対空法用意!!」 「早くシェルターに!!」 基地内は混乱に見舞われた。 鵲とフキはシェルターを探していた。 「こっちだ!!早く!!」 第二支部の兵だ。 「間に合った...」 2人は安堵した。だが、 「迎撃、間に合いません!!」 「くっそォォ!!」 全弾命中した。 爆撃が終わり、やっと状況が整理できてきた。 「...終わった...のか...」 シェルターから外に出た。 瓦礫と間に合わなかった兵士の死体が転がっていた。 「嘘だろ...おい...」 降っていた雨が止み、雲が割れ陽の光が入ってきた。 地獄絵図と言っても過言では無い風景の中には、 虹が架かっていた。
今回登場したMS ・NNM-01-T アルヴェリオン https://scratch.mit.edu/projects/1259397471/ ・GD-01 ガンダムデザイア https://scratch.mit.edu/projects/1257492882/ ・NNM-01-T https://scratch.mit.edu/projects/1259355043/