「MS一体大破!!」 残り2体、片方はミサイルを積んでいる。 「あんなやつが自爆でもしたら基地がっ!?」 レーダーが南東からのMS検知。 「援軍です!!数10!!」 想定外だった。基地はMSを2体しか保有していない。 「1対12...かなり厳しいな」 援軍は整備班にも伝わっていた 「まずは残り2体を撃破する!!」 鵲はビームショーティ、バックパックをパージし、腕部からビームサーベルを引き抜いた。 「これでぇ!!」 敵機はミサイルを発射し、もう1機は近接武器を引き抜いた。 ブラスターと鍔迫り合いになる。後方から来たミサイルは、もう片腕で切り裂く。爆煙の中からミサイルが飛び出し、ブラスターの腕部を破壊した。 「ブラスターが中破しました!!」 これで基地の無傷のMSは残り1機。 「俺が出ます」 「整備係のお前がか?」 「MS操縦はできます!!」 「おい、待て!!」 OSを起動した。 調整はまだしていない 「頑張れば動かせるな...」 MSの巨体を上げる。 「死ぬより捕まったほうがましだ!!」 格納庫の壁から対MS刀を取り出す。 「これから援護に向かいます」 スラスターを吹かす。姿勢制御用のOSを未設定で機体が大きく揺れる。 そのままビーム刀を起動し、大きく振りかぶった。 刀は大きくずれ、敵機の片腕のみを破壊した。 ミサイル機からはパイロットが飛び出した。 自爆カウントダウンが始まる 10秒前...9...8...7... ____機体に閃光が走る 「助かった...」 装甲が爆発を耐えた。 自爆プログラムがうまく作動しなかったようだ。 だがまだ援軍がいる。 2機は一度引き上げた。 「現基地を放棄する」 基地内では驚愕の声が上がった。そしてすぐに、脱出準備が始まった。 Gドライブの1号機、ガンダムデザイアでなるべく敵を引き付け、基地を自爆させる。 パイロットは整備員の1人、フキ 恆弥。 「僕が正規パイロット...ですか?」 「ああ、元々テストパイロットの予定だったが、そのまま搭乗したから。」 「わかりました、絶対に今回の作戦、成功させてみます!」 フキは発進準備に向かった。 「武装にはブラスターのショーティーを持たせろ!!、 発進30秒前!!」 「電力、ネットワーク、出力ゲージ問題無し!!発進準備OK、システム起動」 「フキ 恆弥 デザイア、行きます!!」
今回登場したMS ・GD-02 ガンダムブラスター https://scratch.mit.edu/projects/1258376950 ・GD-01 ガンダムデザイア https://scratch.mit.edu/projects/1257492882/ ・NNM-01-T https://scratch.mit.edu/projects/1259355043/