国防総省制服 ・オリゴ国防総省制服(第二種常套) オリゴ国防総省勤務者に支給される制服は「第二種常套」と呼称される。(70年代頃に第一種から変更)これは平時勤務および式典などで着用が規定される常備服であり、着用者の階級、所属組織、および職務に基づき、厳格な区分がなされている。 1. 階級による区分 第二種常套は、士官とそれ以下の階級とで、明確に異なるデザインが採用されている。 ・第二種一等常套 対象: 尉官以上の階級(将官、佐官、尉官)を持つ者。 形態: ワイシャツとネクタイ(またはスカーフ)を着用する、開襟のスーツスタイルを基本とする。ジャケットはダブルブレスト(二列ボタン)風のアシンメトリーなデザインが特徴である。 装飾: ボタンの色でさらに階級が示される。 佐官以上: 金ボタン 尉官: 銀ボタン ・第二種二等常套 対象: 尉官未満の階級(准尉、曹、士)を持つ者。 形態: 首元まで閉じる 詰襟状(スタンドカラー)のスタイルである。一等常套とは異なりシンメトリーなジッパーラインを持つが、襟元の印象が大きく異なる。 2. 所属組織の識別 所属組織の識別は、主に制服の上衣(ジャケット)の基調色によって行われる。 国防総省・国防軍本部: 白 陸軍: 緑 海軍: 紺 空軍: 黒 宙軍: 紫 パンツ(ズボン)の色は、所属組織を問わずグレー系で統一されている。オリゴ軍は統合軍として、国防総省の作戦部などでは各軍の人員が混成配置される。そのため、整列時にはこれらの様々な色の制服が並び立ち、色鮮やかな光景を呈する。 3. 特別部門および特殊組織 特定の任務を帯びた部門や組織は、腕章または専用の制服色によって識別される。 国防総省 特別部門(白制服着用) 首都防衛大隊(CDB): 白制服 + 水色の腕章 警務隊: 白制服 + 赤の腕章 宙軍 特殊組織(専用制服色) オリジアス隊: 青の専用制服 ログレス隊: 赤(ワインレッド系)の専用制服 4. 制服の機能性 第二種常套は、儀礼的な側面だけでなく、有事を想定した高度な実用性を備えている。 防護性能: 生地には多少の防弾性および防刃性が付与されている。 応急処置対応: 負傷時、迅速に患部へアクセスできるよう、袖口や肩口など、制服の各所が分離可能な構造となっている。 環境対応(簡易宇宙服): 専用の気密ネックインナー、グローブ、およびブーツを追加装着することにより、制服全体で一定の気密性を確保できる。これにより、宇宙空間やそれに準ずる低圧・真空環境において、短時間の活動を可能とする簡易宇宙服として機能する。 5. 階級章および細部の規定 階級章: 階級は両肩に装着する肩章によって示される。デザインは将官・佐官(金色基調)、尉官・曹士(銀色基調)で大別され、最高位の「国防総省総監」には金色の特別な意匠が用いられる。 着こなしの裁量: 規定の範囲内で、個人の選択が許可されている。例として、袖口のジッパーの開閉、履物(短靴またはブーツ)、手の保護(手袋または高機能グローブ)、首回りの装飾(ネクタイまたはスカーフ ※一等常套のみ)などが挙げられる。 6. 特別職の専用被服 艦長、整備士、搭乗員といった特定の職務に従事する者には、第二種常套とは別に、任務に適した専用の衣服が支給される場合がある。 艦長職: 常套服の上に、所属組織色(例:宙軍であれば紫)の意匠が入った艦長服(ロングコート)および制帽を着用する。 整備士職: オレンジ色の整備用ツナギ、専用ベスト、およびキャップを着用する。 搭乗員職: 常套服の上に、フライトジャケットおよびベレー帽を着用する。
増えよ制服グラ